見守り愛 〜ビタースイートな副社長と一目惚れの恋を成就したい〜*おまけ終了*
「えっ…」
ドアを恐る恐る開けて入ってきた琴音は、俺の顔を見るなり固まった。
「どうして此処に居るの?」
近付いてきながら呆然とし、本物?…と言って指差す。
「本物の俺だよ」
その手を握りながら「待ってたぞ」と囁き、大きく目を見開く彼女の体を抱きしめた。
「琴音…?」
泣くことないだろ…と微笑んで見せるが、彼女はブンブンと頭を横に振る。
「……ずっと諦め続けていたから、まだ夢見てるみたいで……信じられない」
背中に手を回し、ぎゅっと抱き付いてくる。
その彼女の背中を力強く抱きしめ、顔を見合わせると深いキスを落とした。
「ホテルに着いてから不思議でしようがなかったの。一緒の部屋に泊まる筈だった珠紀は急遽、彼氏と一緒の部屋に泊まるから…と言い出すし、私には別の部屋が押さえてあるはず…と言うでしょ。
そんなの何も聞いてなかったし、案内された部屋は皆とは違う階で、しかもテラス付きのデラックスルームだと言うから、何かの間違いじゃないの?と思って、不安で仕方なかった」
ドアを恐る恐る開けて入ってきた琴音は、俺の顔を見るなり固まった。
「どうして此処に居るの?」
近付いてきながら呆然とし、本物?…と言って指差す。
「本物の俺だよ」
その手を握りながら「待ってたぞ」と囁き、大きく目を見開く彼女の体を抱きしめた。
「琴音…?」
泣くことないだろ…と微笑んで見せるが、彼女はブンブンと頭を横に振る。
「……ずっと諦め続けていたから、まだ夢見てるみたいで……信じられない」
背中に手を回し、ぎゅっと抱き付いてくる。
その彼女の背中を力強く抱きしめ、顔を見合わせると深いキスを落とした。
「ホテルに着いてから不思議でしようがなかったの。一緒の部屋に泊まる筈だった珠紀は急遽、彼氏と一緒の部屋に泊まるから…と言い出すし、私には別の部屋が押さえてあるはず…と言うでしょ。
そんなの何も聞いてなかったし、案内された部屋は皆とは違う階で、しかもテラス付きのデラックスルームだと言うから、何かの間違いじゃないの?と思って、不安で仕方なかった」