君は同期で幼馴染で××で
陸も自分の進路を決めたのか、勉強に本腰を入れ始めたようだ。まあ、陸は基本的に勉強ができたから、心配はいらなかったと思うけど。
私が、家では弟が友達を連れてくることもあって落ち着かないからと、市の図書館へ勉強をしに行くようになると、途中から陸も来るようになった。
「真紀ちゃん、僕も一緒に行っていい?一人だとダレちゃって」
陸がいれば教えてもらえるしと、週末は一緒に図書館へ行くのが恒例だった。
「真紀ちゃんは、どこを受けるの?」
「ん?第一希望は◇◇大で、第二が◆◆大だよ」
「そっかあ。◇◇大は、僕も考えてたよ」
と、過去問を見せてきた。なんだか、3年前にもこんな光景が……
「そ、そうなんだ」
若干引きつつも、陸との勉強はすごく捗ったから、受験まで続けた。
私が、家では弟が友達を連れてくることもあって落ち着かないからと、市の図書館へ勉強をしに行くようになると、途中から陸も来るようになった。
「真紀ちゃん、僕も一緒に行っていい?一人だとダレちゃって」
陸がいれば教えてもらえるしと、週末は一緒に図書館へ行くのが恒例だった。
「真紀ちゃんは、どこを受けるの?」
「ん?第一希望は◇◇大で、第二が◆◆大だよ」
「そっかあ。◇◇大は、僕も考えてたよ」
と、過去問を見せてきた。なんだか、3年前にもこんな光景が……
「そ、そうなんだ」
若干引きつつも、陸との勉強はすごく捗ったから、受験まで続けた。