隠された日記
ゆゆは、日記のまだ読んでない部分から、「髪の

毛」について書かれてある部分を必死で探す。

「あっ」

裏表紙から5ページくらい前に、少し黄ばんだセ

ロテープが、髪の毛2本とページをくっつけてい

る。ゆゆは、そのページを警官に見せる。

「この髪の毛を、DNA鑑定できますか?」

「これは、まさか、被害者が、、」

「このDNAが紗矢さんの物と一致すれば、この日

記は正真正銘、紗矢さんが書いた物です。」

警官は、やっと驚きを示した。今朝の夢に、髪の

毛が一本出てきたのは、このためだったのだ。



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