隠された日記
(じゃあ、秘密が書いてある紙はどこにも隠せな

い、、、)

「分かった。じゃあ私、戻るね。」

「ゆゆ。」

「え?」

ドアノブに手をかけた私を、お父さんは呼び止め

た。

「あの日記の、誘拐事件の事だけど、、本当

に、まさかあんな事件に関わっていたなんて

、、思いもしなかったよ。」

「私もだよ。でも、こうなってしまったら、も

うやるべき事をするしかない、、被害者にたくさ

れた事があるの。」

ガチャン

ゆゆは、ドアノブを引いて、部屋から出た。
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