極甘クールな芸能人幼なじみの意地悪な愛し方
「会いたくてもなかなか会えなくてお預け喰らってた俺の気持ちなんて全然わかってないだろ? 紗知は俺に会いたいと思ったことないの?」
「あるよ、会いたかったよ~」
それは本心だけど、顔を背けて目をつぶって泣きべそかいてる。どうやったってこんな距離でナツ君の顔なんか見れない。
「紗知の会いたいと俺の会いたいは全然違う気がする」
両サイド、逃げ場を塞がれてしまったので恋愛経験のない私はその下をくぐって逃げたいと思います!
「逃がさないってさっきも言ったんだけど聞こえてなかった?」
脱出しようとしたのにお尻がぺたんと床について、今度は立ち上がれなくなった。