腕を失った日〜あなたを、守りたい〜
叶羽は美羽の食べ物も買ってくることにした。行こうとする美羽を止め、叶羽は出店で食べ物を見ていく。
温かいうどんとフライドポテトを買い、美羽のところに戻る。美羽はだいぶ落ち着いたようだ。
「これ、あったかいうどん!おいしそうだよ」
美羽の前にうどんを置き、叶羽は食べ始める。かつおだしがとてもおいしいうどんだ。
「おいしい!!」
美羽と言葉がハモり、二人同時に笑う。そんな幸せな時間が最後まで続くと思っていた。
パンッ!!
聞いたことのない不思議な音が叶羽の耳に聞こえた刹那、美羽の斜め後ろに座っていた男性が倒れる。倒れた男性は頭から大量の血を流していた。
「え……」
突然のことに、叶羽も美羽も言葉を失う。しかし誰かが悲鳴を上げ、パニックがみんなに伝わった。
パンッ!!パンッ!!
何度も後ろから聞こえてくる音に、叶羽は振り返る。そして、目の前の光景を嘘だと思いたかった。
巨大な散弾銃を手にした男性が、次々に人を撃っている。子どもも大人も関係なく撃っていき、道は血で赤く染まっていった。
温かいうどんとフライドポテトを買い、美羽のところに戻る。美羽はだいぶ落ち着いたようだ。
「これ、あったかいうどん!おいしそうだよ」
美羽の前にうどんを置き、叶羽は食べ始める。かつおだしがとてもおいしいうどんだ。
「おいしい!!」
美羽と言葉がハモり、二人同時に笑う。そんな幸せな時間が最後まで続くと思っていた。
パンッ!!
聞いたことのない不思議な音が叶羽の耳に聞こえた刹那、美羽の斜め後ろに座っていた男性が倒れる。倒れた男性は頭から大量の血を流していた。
「え……」
突然のことに、叶羽も美羽も言葉を失う。しかし誰かが悲鳴を上げ、パニックがみんなに伝わった。
パンッ!!パンッ!!
何度も後ろから聞こえてくる音に、叶羽は振り返る。そして、目の前の光景を嘘だと思いたかった。
巨大な散弾銃を手にした男性が、次々に人を撃っている。子どもも大人も関係なく撃っていき、道は血で赤く染まっていった。