腕を失った日〜あなたを、守りたい〜
逃げないと、叶羽の頭に文字が浮かぶ。銃などドラマの中でしか見たことがない。しかし、命が奪われていく瞬間を目撃している今、あの銃が本物だということだけはわかる。
「美羽ちゃん!」
怯えきっている美羽の手を握り、叶羽は美羽と校舎の中へと向かう。幸いにも、男性は他の人間に気を取られているため叶羽たちには気づいていない。
二人は、なんとか校舎の中へ逃げ込めた。
校舎の中でも、散弾銃を持った男性にみんな怯えていた。人が殺されていく様子を見て、子どもたちは泣いている。
「とりあえず、警察に通報しないと!」
恐怖を堪え、叶羽は美羽の手を握ったままスマホから警察に電話をかける。すぐに電話はつながった。
「助けてください!××小学校に散弾銃を持った男性がいて、みんなを撃ち殺しています!!」
叶羽が通報していると、「叶羽ちゃん!」と美羽が怯えた声を上げた。前を見ると、男性がゆっくりと校舎の中に入って来ようとしている。
「美羽ちゃん!」
怯えきっている美羽の手を握り、叶羽は美羽と校舎の中へと向かう。幸いにも、男性は他の人間に気を取られているため叶羽たちには気づいていない。
二人は、なんとか校舎の中へ逃げ込めた。
校舎の中でも、散弾銃を持った男性にみんな怯えていた。人が殺されていく様子を見て、子どもたちは泣いている。
「とりあえず、警察に通報しないと!」
恐怖を堪え、叶羽は美羽の手を握ったままスマホから警察に電話をかける。すぐに電話はつながった。
「助けてください!××小学校に散弾銃を持った男性がいて、みんなを撃ち殺しています!!」
叶羽が通報していると、「叶羽ちゃん!」と美羽が怯えた声を上げた。前を見ると、男性がゆっくりと校舎の中に入って来ようとしている。