恋叶うオフィス
「柚希……」
ソファーに座る私を武藤は後ろから抱き締める。前に回された手をぎゅっと掴んだ。
「武藤、私を離さないでね。私は絶対に離さないから」
「もちろん」
やっと欲しかった温もりを手に入れることができた。大好きな、大好きな温かい彼を。
彼が私の首筋にキスをする。その後、耳たぶを軽くかむ。顔を斜め後ろに向けると、頬から唇へとキスを移していく。
何度か軽く触れて、深いキスへに変えていく。緩んだ唇のすき間からするりと熱い舌が入ってきて、同じように熱くなっている私に触れる。
とろけるキスに、脳内がぼんやりする。なにも考えられなくなるが、ただひとつ……もっと欲しいとだけ思った。
武藤の唇が離れて、お互い熱い息が漏れる。武藤は私の後ろから横に移動した。後頭部をしっかり押さえて、またキスをする。
「柚希、好きだよ」
「私も……。直海、大好き」
「えっ……今……」
「直海」
やっと呼べた彼の名前。私は照れて、彼の胸に抱きついた。彼はそんな私を腕の中におさめてくれる。
ソファーに座る私を武藤は後ろから抱き締める。前に回された手をぎゅっと掴んだ。
「武藤、私を離さないでね。私は絶対に離さないから」
「もちろん」
やっと欲しかった温もりを手に入れることができた。大好きな、大好きな温かい彼を。
彼が私の首筋にキスをする。その後、耳たぶを軽くかむ。顔を斜め後ろに向けると、頬から唇へとキスを移していく。
何度か軽く触れて、深いキスへに変えていく。緩んだ唇のすき間からするりと熱い舌が入ってきて、同じように熱くなっている私に触れる。
とろけるキスに、脳内がぼんやりする。なにも考えられなくなるが、ただひとつ……もっと欲しいとだけ思った。
武藤の唇が離れて、お互い熱い息が漏れる。武藤は私の後ろから横に移動した。後頭部をしっかり押さえて、またキスをする。
「柚希、好きだよ」
「私も……。直海、大好き」
「えっ……今……」
「直海」
やっと呼べた彼の名前。私は照れて、彼の胸に抱きついた。彼はそんな私を腕の中におさめてくれる。