俺様御曹司の専属メイドになりました
「ずいぶん、積極的じゃん」

「違うの……ただ、離れて欲しくない」

響は赤くなった。

「なんでそんなこと言うんだ。もう部屋に戻るつもりだったのに…キスしたくなる」

どうせ響は遊びなんだろうけど、あたしは期待しちゃう。

響はあたしをどうしたいの?

「言っとくけど、今のはお前が悪い」

「…んっ…ぁ」

いつにも増して、甘く感じるのは気のせい?

一体、響の中であたしのポジションはなんなの?

「ばかっ」

「お前もな」

気づかないうちに夜は明けていった。
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