彼は高嶺のヤンキー様6(元ヤン)
(みんなの瑠華さんへの対応が・・・良くなってる・・・?)
ユートビアが平気だった瑠華さんは、みんなを介抱して回った。
それでみんなの警戒と言うか、壁のようなものが消えている気がした。
(みんなと仲良くなってる・・・・?)
「瑠華っち、助かったよ~さんきゅ♪」
「こちらこそ。幡随院君こそ、対応が早いのね?関山君も慣れてるみたいだったし。」
「僕忍者なんで、俊敏に動けちゃうんですよね~あと、半陰陽なんでよろしくー♪」
「あら、そうなの!?あたしの友達にも半陰陽の子がいるわよ?」
「意外といるんですね。」
「いるとおもうわよ、りょーこちゃん。ネット社会だから、見つけやすくなってるんだと思うわ。」
「そうでしたか、なる・・・瑠華さん。」
瑠華さんとみんなが、フレンドリーに会話が出来ている。
(まさかヤマト・・・・・そこまで考えて、あえて乾杯ドリンクをユートビアにしたの・・・・?)
「うはははははは!!」
まさかね・・・・・とは思ったけど、変なところで気が利く関西男子だ。
無きにしも非(あら)ず・・・ね。
「ほらヤマト!瑞希お兄ちゃんとみんなにごめんなさいは!?」
「うはははは!すんまへん、瑞希はん!みなさん!!」
「本人も反省してるのでお許しを!!」
「凛が謝んな。ヤマト、次からは考えてつげよ!」
「凛たんが言うならしかたねぇな。勘弁してやる。」
「凛ちゃんのためだもんね。五十嵐ちゃんダメよ?」
「凛道に感謝しろ。次はないぞ。」
「わははは!久々におもしれー修羅場だったぜ!!許す!!」
「うはははは!そんなそんな!照れるやないですかーい!」
「「「「褒めるな皇助!!」」」」
「ヤマトも照れないで下さい!反省して!!」
「すまんすまん、凛!みなさんほんますんまへんでした!うははは!」
「まったく。」
ヤマトの謝罪に、しぶしぶ許す初代のみなさん。