幼なじみからの溺愛

「美紀か~!も~、怖かったんだよ?」

私は美紀に怒った。


「ごめん、ごめん~。いつ気づくかな~って思ってて笑」


「そっか、美紀。学校行くまで競争しよ!よーい、スタート!」


「ちょっ..!待て~!」


そして学校まで競争をした。


当然勝ったのは美紀。
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