幼なじみからの溺愛

私は運動ができないけど、美紀は運動が抜群だ。


「はぁっ...、疲れた」


私は走りすぎて疲れた。


「競争勝ったから、ジュース奢ってね?」


「うんっ...」

私は美紀の言葉に頷いた。

「ちょっ!嘘だよ?さっきの!」

美紀の言葉にびっくりする。


「えっ?そうなの?けど走って喉乾いたからジュース奢るよ」
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