幼なじみからの溺愛

私が困ってるのを美紀が知ってくれて、かばってくれた。

「ちょっ..!天音困ってるでしょ!てかそんなのしたら間接キスじゃない!そんなのダメよ!」

美紀がそう言うと、陽太は、

「ちぇ~っ...じゃ、買ってくるわ」

と言い、教室を出て行った。


「あのっ...、美紀、ありがとうっ...」
< 63 / 142 >

この作品をシェア

pagetop