上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
「ああ……ちょっと、羽場ちゃん。酔う前からその笑顔は反則だわ」
なぜか照れたように頭を掻く三上さん。
「本当。普段、生真面目でクールな印象の羽場さんだけど、元々が可愛い顔立ちだから、そんな無防備な笑顔を見せたら、男は誰でもころっときちゃうわよ。破壊力満点だわ」
「そうだ、そうだ。俺も今、危なかったぞ」
「な、何を言ってるんですか!?」
〝危なかったぞ〟って、川北さん。三上さんはころっときてないじゃないですか。踏み止まってますよ。
……って、別にころっときて欲しいわけじゃないけど……
私、何考えてるんだろう。まだ一口もビールを飲んでないというのに。
最近、三上さんに対しての認識がおかしくなってきてる……
なぜか照れたように頭を掻く三上さん。
「本当。普段、生真面目でクールな印象の羽場さんだけど、元々が可愛い顔立ちだから、そんな無防備な笑顔を見せたら、男は誰でもころっときちゃうわよ。破壊力満点だわ」
「そうだ、そうだ。俺も今、危なかったぞ」
「な、何を言ってるんですか!?」
〝危なかったぞ〟って、川北さん。三上さんはころっときてないじゃないですか。踏み止まってますよ。
……って、別にころっときて欲しいわけじゃないけど……
私、何考えてるんだろう。まだ一口もビールを飲んでないというのに。
最近、三上さんに対しての認識がおかしくなってきてる……