上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
「切り替えが早いからかな。恋愛して別れる原因は、よっぽどのことがない限り、いつだってお互い様だと思うの。だから……って、これを語り出したら、まるっきり女子会じゃないの」
「いや。俺も……あたしも、今日は女子だと思って」
なんか、三上さんがオネエになりだした。もう酔いがまわったのか?
ていうか、三上さんが人の恋愛話に興味あるとは思えないんだけど。
「川北さんが、なんか羨ましいです。私は、どんなことでもずっと引きずってしまって、気持ちを切り替えることができなくて。どうしてそんなにはやく、気持ちを切り替えられるんですか?」
「おお!なになに?羽場さんも恋バナ?」
しまった。
おもわず質問をしてしまった……
ほんのちょっとだけ、自分の悩みを聞いて欲しいと思ってしまったのは、いつもツンツンした態度しか取れない私なのに、川北さんも三上さんも、こうしてよくしてくれる人達だから。少しだけ、あまえてみたいと思ってしまった。
「いや。俺も……あたしも、今日は女子だと思って」
なんか、三上さんがオネエになりだした。もう酔いがまわったのか?
ていうか、三上さんが人の恋愛話に興味あるとは思えないんだけど。
「川北さんが、なんか羨ましいです。私は、どんなことでもずっと引きずってしまって、気持ちを切り替えることができなくて。どうしてそんなにはやく、気持ちを切り替えられるんですか?」
「おお!なになに?羽場さんも恋バナ?」
しまった。
おもわず質問をしてしまった……
ほんのちょっとだけ、自分の悩みを聞いて欲しいと思ってしまったのは、いつもツンツンした態度しか取れない私なのに、川北さんも三上さんも、こうしてよくしてくれる人達だから。少しだけ、あまえてみたいと思ってしまった。