上司の過去と部下の秘密〜隠れ御曹司は本気の恋を逃さない〜
定時5分前になって、帰り支度を始める。そういえば、今日は気の抜けたあくびが聞こえてこなかったと思い、三上さんに目を向けると、真剣な表情で仕事をしていた。普段からこうなら、一層女子社員からの人気も上がりそうだ。
「羽場ちゃん、もう上がり?」
「はい。今日の分は片付いたので」
「さすがだね。俺は明日定時に上がるために、もう少しやっていくか」
「そうですか。お疲れさまです」
「えぇ。本当に2人だけで行くんですか?」
川北さんはまだ諦めていなかったようだ。私としては、どちらでもいいんだけど……
「そうだよ」
「じゃあ、違う時に3人で飲みに行きましょうよ!」
「しょうがない、わかったよ。羽場ちゃんの酔っぱらったところを見たいし、いいよ」
「やったあ!!」
「勝手に決めないでください。私は、行くともなんとも返事をしてないですからね」
「あら羽場さん。上司と先輩の言うことを聞けないって言うのかしら?」
川北さん、キャラが……
この2人が一体何を考えてるのか、さっぱりわからない。
「……わ、わかりました。一度だけでしたら、お付き合いさせていただきます」
「聞きました、三上さん!!逃げられる前に、早速近々で計画しましょう」
「おう」
「羽場ちゃん、もう上がり?」
「はい。今日の分は片付いたので」
「さすがだね。俺は明日定時に上がるために、もう少しやっていくか」
「そうですか。お疲れさまです」
「えぇ。本当に2人だけで行くんですか?」
川北さんはまだ諦めていなかったようだ。私としては、どちらでもいいんだけど……
「そうだよ」
「じゃあ、違う時に3人で飲みに行きましょうよ!」
「しょうがない、わかったよ。羽場ちゃんの酔っぱらったところを見たいし、いいよ」
「やったあ!!」
「勝手に決めないでください。私は、行くともなんとも返事をしてないですからね」
「あら羽場さん。上司と先輩の言うことを聞けないって言うのかしら?」
川北さん、キャラが……
この2人が一体何を考えてるのか、さっぱりわからない。
「……わ、わかりました。一度だけでしたら、お付き合いさせていただきます」
「聞きました、三上さん!!逃げられる前に、早速近々で計画しましょう」
「おう」