読モのSENAちゃん★
「へぇ〜何で高校でサッカー部に入らなかったの?」
「うーん、何でだろうね(笑)天文部に興味が出たと言っておこうかな……」
本当は家の事情だけど
兄貴はサッカーで県外の大学へ
練習だらけでバイトが出来ないから仕送りが大変みたいで出来れば俺にはバイトして欲しいと頼まれたから平日の夕方はバイトをしている
弟もサッカー部で遠征とかよく行く、俺も経験してきたからわかるし
サッカー部に入部届けも持っていったけど説明を受けて寄付やら遠征やらお金がかかることがわかり、そんなの無理に決まってる……諦めた
「優宇奈ちゃんは?」
「あたし?一人っ子」
「(笑)そんな感じする」
「そっかな」
「羨ましいな、何でも好きな事ができて」
「そうね、健一くんはじゃあ、サッカーをやりたかったんだね」
「想像にまかせる……(笑)でも天文部も楽しいよ、大丈夫」
「みんな、それぞれ悩みはあるんだなぁ」
健一は背伸びをした
「眠くなった、少し昼寝しようか、ベッドに来なよ」
「何でベッド?」
「深い意味はないよ(笑)スカートがしわになるから脱いではいっておいでよ、大丈夫、優宇奈ちゃんのことは食べないから(笑)」