読モのSENAちゃん★
「メールが入った音でも起きなかったもんな(笑)」
「えっ、入った?私?」
「いや、俺」
優宇奈の寝ていた頭の上に健一の携帯が置かれてあった
「星矢が大丈夫かって、見舞いに行こうかってきたから断ったよ(笑)」
「あっ、ありがとう……えっ、学校終わったの?」
「うん、4時半、あと1時間したら母さんが帰ってくるから気持ちよさそうだったけど起こしたよ」
「うん」
優宇奈はスカートを履いた
「少しは頭ん中スッキリした?」
「うん!ていうか、健一くんが即寝だったよ(笑)」
「温かさにやられた(笑)送るよ」
「大丈夫よ、近いし、帰るね」
「あのさ……俺でよければいつでも話聞くよ?」
優宇奈は笑顔で手をふりながら健一の部屋を出ていった
残された健一は頭をポリポリと掻き
少しは元気でたかなー
綺麗になった部屋を見つめていた
「掃除機でもかけるか………」
次の日の朝
昴は駅で欠伸をしていた健一を見つけた
「おはよ、大丈夫か?」
「何が?」
「身体……」
「ああ、大丈夫、大丈夫(笑)あっ」
健一は優宇奈がホームに入ってくるのを見つけて走っていった
「……健一?」