読モのSENAちゃん★
「俺さぁ、この間休んだじゃん、実は優宇奈ちゃんとサボったんだよね」
「お前、俺がメール送ってやったのに……」
「星矢、ごめん(笑)」
「朝、駅で会ってさ、学校行きたくないって言って泣き腫らした目もしてて……昴に失恋したのと、SNSの反響とで気持ちがぐちゃぐちゃだったんだろうな」
「SNSは自業自得だよ」
星矢は言った
「まあな(笑)でも制服でウロウロ出来ねぇし結局家に連れて行ったんだ」
「お前……連れ込んだのかよ、やらし」
「正人の考えてるようなことはしてないし、弱ってるときになんて卑怯なことは俺はしない」
「今の言い方だと弱ってない時はOKと言えるけど?」
「昴には言われたくないよ」
「いや昴、健一の語彙力の無さだ」
「星矢まで……まあ、国語は俺は苦手………
じゃなくて、えーと俺の部屋の掃除をして、弁当を食って昼寝をしたらスッキリしたって夕方帰っていった……以上!」
「は?」
「まぁ、俺は何となくわかるよ、優宇奈は世話好きだからな、健一の部屋、よっぽどだったんだな、最近は朝も俺より健一と話してるしな」
「何か自分の事ばっか話してる」