読モのSENAちゃん★
「いつもだよ、だから俺の事を好きとかわからないし、そういう話も出なかったんだよ、一人っ子だから誰か聞いてあげればあいつは満足なんだよ」
「健一は優宇奈ちゃんの事が好きなのか?」
「……好きかはよくわからない、ずっと昴を好きだったのを知ってるしさ、俺は昴みたいに冷静じゃないし、まだガキだ」
「健一」
「なに?星矢」
「昴は星波に速攻で攻めたぞ」
「嘘?昴は昔から焦ることなく計画をキチンと立てて何でも行動する………」
昴を見ると真っ赤になっていた
「やめろよ、星矢、バラすなよ」
抱えていたクッションを投げた
「めっちゃ俺に挑戦的だったし、まあ、速かったなあ」
「やめろって……」
「僕もちょっといつもの昴とは違う気がする(笑)」
「正人まで……」
昴は膝を抱えて顔をふせた
「俺の事はもういいから……」
「いやいや、昴が謝ったんじゃん、聞かせろよ、いつからだよ」
「俺が言うと~、一学期にさテスト勉強したじゃん、俺が頼んだやつ、あの日に星波に勉強教えてその時に昴は携帯持っていって星波に連絡先聞いてやがんの」
「マジかよ〜昴らしくない」
「俺らしいってどんなだよ健一!」
「昴は自分から行かないイメージ……中学の時もみんなで女の話しても聞いてるだけだったし」