読モのSENAちゃん★
父親が帰ってきて、天体望遠鏡を組み立てる
夕食も終わりベランダへみんな出た
「うわっ、寒いな〜」
「山のほうだしな(笑)」
星波も顔を出した
「星波ちゃん、服を着ないと風邪ひくよ」
「すぐ、入る(笑)」
と言って昴の横にちょこんと座る
「一緒に見る?」
「うん!」
「じゃあ、服着て」
昴は星波に服を貸した
「ありがと(笑)」
「星矢、この間のふたご座流星群みたか?」
父親が尋ねた
「見たよ、綺麗だった〜」
「星矢達って何月産まれ?まさか、ふたご座とか言わねぇよな」
昴は健一の言葉で考えていた
そういえば……星波ちゃんの誕生日を聞いてなかったな
「2月だよ……」
「誕生会しようぜ!」
「やだよ、子供じゃないんだから」
「星波ちゃん、いつ?俺には言ってくれるよね、彼氏なんだから……」
星波は昴の耳に囁いた
「2月14日だよぉ」
「(笑)なるほど、わかった、星矢らしいな、恥ずかしいのか……お祝いするからな」
「うん、ありがと、でもチョコケーキをいつも私が焼くから今年は昴くんも食べに来てね」
「わかった、楽しみにしてる」
昴は星波の耳に軽くちゅっとした
「ふふっ、お返しだよ!昴くん、好きぃ……ちゅっ」
星波からも耳元に囁く……2人はお互い笑いあった