読モのSENAちゃん★


大塚家

「こんばんは、田辺といいます

娘の星羅(せいら)です」

「こ、こんばんは……せ、星羅です、中3です」

頭を下げると前にいた父親にぶつかった



「ぷっ………」

星矢は思わず声を出して笑っていた

「こら、すみません……息子の星矢です」

星矢は軽く頭を下げると隣にいた母親に頭をもっと下げさせられた

「いてっ」



「星羅ちゃんの星は星ですか?」

「はい、私が付けました」

「それで話が合ってね、あっ星矢ともう1人星波という娘がいます、もうすぐ帰ってくるはずです」

「帰るかな?(笑)」

「もう、星矢は……すみません」

「ん?」

母親は星矢をダイニングに連れていった


「先に食事にしましょうか」

父親は田辺親子をソファーへと促す



星矢は母親の手伝いで料理を運び、みんなで食事をした


「星……好きなの?」

「…………」

「星羅?」

「え?」

「星矢くんが話かけてくれてるよ」

「す、すみません……何でしょう」

「星が好き?って聞いたんだよ」

「は、はい、好きです」

「ふ〜ん、じゃあ、食事したら天体望遠鏡で見ようか」

「ごほっ……は、はい!お願い致します」

「ぷっ、むせるなよ、飲み物飲んで(笑)」

「はい!」

声が裏返った

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