読モのSENAちゃん★


「あの……すみません、先程の質問なんですけど……星波さんの歳がわからないですが私は中3です」

「ん?じゃあ私の方が1つお姉さんだね」

「えっ?星矢さんと……」

「俺ら双子だからな(笑)星波、手が温まったぞ」

「ん、ありがと」

星矢は星波の手を離した

「星羅が読モのSENAちゃんの事が好きなんだって」

「本当に?嬉しい〜ありがとう」

「いえ、はい……あの……ファンです」


階段から父親2人が降りてきた

「星波、おかえり」

「ただいま、こんばんは星波です」

星波は立って挨拶をする

「こんばんは、あれ?どこかで見た事が……」

「お父さん、私の本の……」

「あー、星羅がいつも見てる雑誌の……」

「ありがとうございます(笑)私着替えて来るね」

星波は2階に上がっていった


「お父さん、星波がお刺身持って帰ってるけど?」

「食べる」

2人はダイニングのテーブルへ座った


「な、何で言ってくれなかったんですか?」

「……聞かれてないし、似てるって言っただけだし」

「た、確かにそうですけど……」

2人は沈黙になった

星矢は立ち上がった

「上着を持ってベランダに来いよ」

星矢は階段を登って行った


< 198 / 248 >

この作品をシェア

pagetop