読モのSENAちゃん★
「お前、さっきこの本を見てたじゃねーか」
「これはお年玉で買います(笑)」
「そっか……じゃあ下に下りるか」
「はい、ありがとうございます」
星波はお風呂から上がり刺身を食べていた
「あっ、食べる?」
「いらねぇ」
「星羅ちゃんは?」
「あっ、大丈夫です、すみません」
リビングに2人は座る
「もうそろそろ帰るよ、星羅」
「はい、あっ、これお借りしたの」
「すみません」
「いえ、星波の本はあげるので」
「悪いです、返します」
ダイニングから星波が声をかける
「星羅ちゃん、本当にあげるから大丈夫だよ〜事務所行けばまだあるし持って帰ってぇー」
「ほら、星波も言ってる」
星羅は星波に駆け寄って行った
「ありがとうございます!」
深々とまた頭を下げる
大丈夫〜っと軽く手を振る
星矢も立ち上がって星波の方へ行く
「星羅は携帯は?」
「あっ、まだです高校決まったら買って貰えます」
「ふーん、じゃあ」
キッチンからペンとメモを母親に出してもらい携帯番号を書いた
「これ、受験終わったらかけてこいな(笑)」
「ありがとうございます」
星羅はみんなに挨拶をして父親と帰って行った