読モのSENAちゃん★
「はい!いいよー2人共お疲れ様」
「お疲れ様〜」
「お疲れ様でした」
撮影を終えた星波と優宇奈は控室に戻った
「星波ちゃん……」
「ん?なあに優宇奈ちゃん」
優宇奈はモジモジと言いにくそうにしていた
「お願いがあるんだけど……」
「うん」
「来月の第1週の撮影があるじゃない?」
「うんうん」
「その後一緒に出かけない?」
「……いいけど何処に?」
「チョコレートを買いに……」
優宇奈は耳まで真っ赤になっていた
「チョコ?昴くんにあげるの?」
「違う違う!け、健一くん……」
健一くん?
「私ね、幼なじみの昴と彩ちゃんに同じ市販のチョコをあげてたのね、小さい頃からだから兄妹喧嘩になるからって親に言われてて」
「昴くんに本命としてあげてなかったの?」
「うん、急に変えても彩ちゃんにも悪いし」
そっか、それだから昴くんも優宇奈ちゃんの気持ちに気付かなかったし優宇奈ちゃんも昴くんに告白も出来なかったのか
星波は予定表を見た