読モのSENAちゃん★
昼休みになり星矢は昴と話す
「何だよあらたまって、星波ちゃんのこと?」
2人は奥の階段に来ていた
「バレンタインデーが近いじゃん、昴は何か考えてるか?」
「まぁ、星波ちゃんの誕生日だし、チョコもくれるだろうとは思ってるけど……まだ具体的には……」
「15日に観測会をしてって星波が言うんだけどな?」
「15日?土曜で泊まるって事?」
「いやぁ、俺はまあいいんだけど、15日に人がくるんだよ……
女子……だからさ、俺は基本天文部は女子は駄目ってことにしてるじゃん、だから……」
星矢に女?いつの間に!
星矢は昴から目を離した
自分で言ってから照れているようだ
「それなら天文部としてじゃなくて友達としてじゃいけないのか?」
「昴が来るのはいいんだよ、ただ、星波は健一を呼べって……」
あー、この間話してた健一の事が気になる友達か……
「そうすると正人を1人だけ呼ばない訳には行かなくて……」
確かにな
昴は少し間があったが
「正人にも声は掛けよう」
と言った
「どうやって?いつも通りに?」
「星波ちゃんはいつも誕生日はケーキは焼く?」
星矢は頷いた
「じゃあ、俺が声をかけるよ、2人の誕生日でケーキをみんなで食べようって、それなら自然だろ?泊まりにしなくてもそれならいいし……」