読モのSENAちゃん★
「あんまり祝われるのは好きじゃないんだけどな……今年は仕方ないかー」
「星矢の女が見たいな(笑)」
「別に付き合ってる訳じゃない、本を返しに来るだけだ」
少し頬が赤くなった
「授業が始まる、戻ろう、星波ちゃんと夜に話してみるから」
「……頼む」
チャイムと共に2人は教室に入った
夜
昴は星波と話す
「星波ちゃん、星波ちゃんから観測会ってさ、何を計画してる?」
「う〜ん、まず16日は仕事で15日しかないから全部一気に?」
「2人では会わないって事だよね……」
「あっ、ごめん14日に会う?でもチョコレートケーキを焼こうと思ってるからチョコは渡せないけど」
「まあ、平日は仕方ないとは思ってるよ」
平日は星矢と星波は自転車通学だ
昴は電車なので駅までは歩き
学校の門を出て反対に帰っていくのだ
「星矢の女の子はどんな子?」
「昴くんに話したの?」
「少しだけな」
「頭のいい子」
「……?
星波ちゃん、もうちょい何かいい方ない?」
「えっと、背が小さくて、顔は童顔かな、かわいい、って感じ」
「15日に、会うんだよね」
「うん」
「で、健一も呼べと?」
「うん」