読モのSENAちゃん★
「どうしたの?昴だったでしょ?」
「……女の子といた」
えっ、昴が女の子と?
「顔は見たの?」
星波は首をふる
「トイレ前にいて、女の子が出てきたら頭を触って歩いて行った」
「星波ちゃんの事が大好きなのに何かの間違いでしょ?」
「でも……」
星波は電話の後1週間連絡をしてなかった
昴からも連絡はなく1週間はもやもや過ごしていたのだ
普段からお互い平日は連絡をとりあってる訳ではないが、週末には土、日をどうするかの連絡は昴から入る
それが今週はなかった
「私……昴くんを怒らせちゃったかな〜」
星波は上を見上げた
「ケンカしたの?」
「ケンカじゃないけど、少し機嫌を損ねたかも……」
「昴は何だかんだ言っても優しいから言うことは聞いてくれるでしょ、私がわがまま言っても結局は折れてくれてたからさ、好きな子ならなおさらじゃない?」
「うーん……」
「メールを入れて見れば?」
星波は携帯を出した