読モのSENAちゃん★
「美味しいです」
「ありがとう」
「星羅、お前、受験終わってから返しに来るって言ってたじゃん」
「終わりました」
「どこ受けたの?」
「南高校の推薦もらいました」
「すげー」
健一が大きな声を出した
「星羅ちゃん、おめでとう、乾杯しよっか」
「じゃあ、星羅の合格にカンパーイ」
「カンパーイ」
「あ、ありがとうございます」
「星羅?」
「はい」
「お前この服、星波の着てたやつじゃん」
「は、恥ずかしながら買ってもらいました」
「ホント?私覚えてないや(笑)」
「星波さんは沢山着ますから当然です」
「星矢さ、気づくってことは星波ちゃんの雑誌めちゃくちゃ見てんじゃん」
「そりゃそうだよ、昴より見てるさ」
「昴くんは買わないでしょ(笑)」
「最近昴も買ってるよな、大体さ俺が最初に星波ちゃんの雑誌を見つけたんだからな」
えっ、健一くんはじゃあ、星波ちゃんが気に入ってたってこと?
優宇奈は昴を見た
「俺は優宇奈に見せてもらってたから」
目をそらした
「昴くん、次から渡すよ(笑)」
「一緒に見ような」
「星矢さん」
聖羅は星矢に耳打ちした
「星波さんの右の人はもしかして彼氏さん?」
「そう、俺の親友」