読モのSENAちゃん★
昴が星矢の部屋に入ってきた
「下りてこないか?」
2人は顔を見合わせた
「せっかくみんないるのに楽しくしような」
「はい、昴くん、ごめんなさい」
昴は立ち上がって謝る星波の頭を優しくなでた
星波の耳元で何かを囁く
「…で、………な」
星波はうんうんと頷いていた
2人でコソコソしてさ……
帰ろうかな
優宇奈は最後に階段を下りた
星波はダイニングへ、昴と優宇奈はリビングに座った
「健一くん、ケーキ食べないの?口に合わなかった?」
「いや、俺はあまり甘いのはそれ程得意じゃないから1つで充分」
「えっ、甘いもの苦手だったの?」
「苦手までじゃない、食うよ、量があまりな(笑)」
何よ……じゃあ、ケーキも1つでよかったし、やっぱり何か小さいチョコでよかったんじゃん
優宇奈は自分のコップにジュースを注いだ
隣の健一からスっとコップが出てくる
「俺も」
「あっ、うん」
「俺、炭酸が好き(笑)」
「そうなんだ(笑)」
私……健一くんの事何もしらない
「昴は、健一くんが炭酸好きって知ってた?」
「知ってる、学校でもいつもだし優宇奈は朝健一と来てるじゃん、こいついっつもペットボトル持ってんじゃん、気づいてなかったのかよ」