読モのSENAちゃん★


パタパタとスリッパの音がして星波が戻ってくる

「星波ちゃんは昴の家族とも仲良しなんだね」

健一が星波が座るとすぐに尋ねた

「そうね、お父さんにいつも送ってきてもらうの、仕事が早く終わる日に寄って、夕食を食べて帰るから」

「そんな遅くまでいるの?」

「お父さんが釣りに行った日は特にね(笑)あっ、星矢も戻ったみたいね」

「ただいまー」

「お帰り」

「昴は?」

「今、帰った、俺らも帰るよ」


「あっ、これお土産、御家族にも……」

星波は2人に残っていたケーキを箱に詰めて用意していた


優宇奈と2人で立つ

「お邪魔しました」

「また、いつでも来てね(笑)」

「健一、飛ばすなよ(笑)」

「わかった、じゃあなー」

星矢と星波はリビングを片付けていた

「朝から疲れただろ?俺が片付けておくよ」

「ありがとう」

星波はソファーに横になった

「寝るなよ、俺が運ぶ事になるんだから」

すぐスースーと寝息が聞こえてきた

全く……

初めて友達呼んだからって嬉しそうにはしゃいでケンカしてりゃせわないよな

星羅がいてくれたからそこまでひどくならなかったようだし

そもそも優宇奈って子は何でいまさら星波なんかと仲良くする必要があるんだ?

わっかんねぇ

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