読モのSENAちゃん★
土曜日、昴と駅で待ち合わせをした
「やっほ〜、寒いね」
「うん、寒い(笑)」
「どこに行くの?」
「ちょっと少し遠いけどプラネタリウムに行きたいと思ってて……」
「星矢が喜びそう(笑)」
「確かに、でも俺も天文部……」
「あっ、そうか(笑)」
「ちょっと、星波ちゃん?」
2人は手を繋ぎ電車に乗った
プラネタリウム会場につく
「ここ、期間限定でやってるんだ、どんなのか観てみたくて……」
「うん!」
椅子に座り上を見上げる
真っ暗な中2人は手を繋いだ
会場内に星座占いや、相性診断、星に関することなど展示されてるのも見て回り会場を出た
「あー、何か星についてちょっと知識がついた気がする(笑)」
「きっと、すぐ忘れるよ(笑)」
「ひど〜い、忘れたら昴くんに教えてもらうもん!」
「…………」
「ん?どうしたの?」
「あっ、ごめん……星波ちゃん、あそこのベンチに座ろうか」
「寒くない?どっか建物に入ろうよぉ」
「ちょっとだけ周りが静かな所で話がしたい……」
「もぅ、じゃあ私が冷えたら温めてよね」
「……うん」