2月からの手紙
私は、たこ焼きを自分で食べる真似をして、小さく二人の方を指差した。

最初は気付かなくて状況を飲み込めなかったココロも、すぐに察して「うわっ」と引いている。


「小鳥遊、ああいうことするキャラだったんだ……」

「そうみたいだね。ラブラブすぎてなんかもう、清々しい。ここまでだと逆に諦めつくかも」


そのあと、ココロがいろいろ買ってテーブルに運んできてくれたけれど、何を食べても全然味がしなかった。


「っつ……」

「え、未来ちゃんどした? 大丈夫?」

「フォーク噛んだ……痛ったーい」

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