再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
そのあと、ルンルン気分で鼻唄うたいながら、残りの掃除かたづけて、日用品の買い出し行って、つくりおきごはん作って…
明日は先輩のクリスマスプレゼントでも買いに行こうかと考えながら、DVD見て、それで今日はわたしの部屋で眠りについた。
その夜…
先輩が顔の見えない綺麗な女性と歩いてわたしの目の前から去っていく夢を見た。
泣きそうになって目覚めた。
何やってんだろ…わたし。
昼間先輩と話したばっかりなのに…
それでもバカみたいに…わたしの心の奥では、先輩を信用できないでいる…
こんなに不安で…仕方なくって…
でも好きでたまらなくって…
はぁ~~。