再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~


次の日は先輩のクリスマスプレゼントを買いに行くことにした。

先輩から昼頃電話が来るだろうから、それ以降に内緒で行ってこなきゃ。

朝はダラダラして支度し、昼頃、洗濯を干していたら、外が騒がしい。

ん?
誰か引っ越してくるのかな?

どうやら引っ越し業者がマンション前にトラックをとめて荷物の積み下ろしをはじめているらしかった。

先輩の方かな?こっちかな?

わたしの住んでるマンションはわたしの部屋がある1階から4階ままでのフロアだけワンルームがたちならんでいてその上は2LDKや3LDKの家族でも住めそうなお値段の高い間取りになっている。
一方先輩のマンションは上から下まで高級マンション。

わたしのほうは賃貸だけど、先輩のほうは当然分譲。セレブが住むマンションなのだ。

引っ越してきた人がどっちに入るかによって、その人の生活レベルもわかるってはなし。

なんとなく観察してたらどうやらわたしの住むマンションらしかった。

新しい住人か…


と…スマホがキッチンでふるえてるのがわかったので、あわててとりに行く。

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