再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
「会社。付き合ってるって公言するから。」

「マジ?」

「マジ。」

そしてニコッと満面の作り笑いをする翔くん。

「そのクリスマスプレゼント。明日から毎日はめてくれるんだよな?まさか、そんなに高いもん買わせといて、はめないとか…ねーよなー。菜莉に限って。」

「う…は、はい。はめます。」

「よろしい。」

撫でっとわたしのあたまを撫でる。

「女の誘い断るにはそれが一番。だから。」

「はい。わかってます。」

「あー、あと、なんかされたらちゃんと言えよ。俺にはくれぐれも!隠すな。」

「うん。それはわかってる。もう肝に銘じた。」

翔くんくんの目を見て言った。
これからは、ちゃんと言おう。
今日言ったことでこんなにも素晴らしい夜を過ごせてる。

「ふふっ。それにしてもあんときの菜莉。ヤバかったわ。」

「え?」

「おまえヤンキーみたいだったぞ。暴走族の総長みたい。」

「なっ…そんな…だった?」

しゅんとするわたし。


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