再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
◇
「明けましておめでとう。」
「あ、明けちゃった?」
「うん。」
新年をベッドの上で迎えた俺たち。
今し方1ラウンド目を終えたとこだ。
「じゃ、今年初めての、やっとこっか?」
「え?ちょっと!」
反論しながらも、菜莉の性感帯を知り尽くしてる俺が攻めると、またその気になる菜莉ちゃん。
「翔くん…もう…」
昨日まで何かと大掃除やら買い出しやらで忙しくしてたので、あんまイチャつく暇なくて…
ってか菜莉がさせてくれなくて…
今日爆発した感じ。
「だいたい菜莉が悪いんだからな。
目の前にエサチラつかせて待てされてる俺の身にもなれ。」
「けど、やることやらないとっ!良い年迎えられない…って…あっ…それ…」
菜莉の目がトロトロになってる。
うーん。良い顔。
「今日は寝かせねーからな。」
結局朝方まで燃え上がってたのに、8時に菜莉に起こされる。
「翔くん!初詣。時間だよ。」
ゆさゆさ体を揺さぶられ、布団にしがみつく俺。
「あー。上條だっけ…」
「そうだよ。遅れるわけにはいかないよ。」
「ふぁーい。」
仕方なく起きる。
「明けましておめでとう。」
「あ、明けちゃった?」
「うん。」
新年をベッドの上で迎えた俺たち。
今し方1ラウンド目を終えたとこだ。
「じゃ、今年初めての、やっとこっか?」
「え?ちょっと!」
反論しながらも、菜莉の性感帯を知り尽くしてる俺が攻めると、またその気になる菜莉ちゃん。
「翔くん…もう…」
昨日まで何かと大掃除やら買い出しやらで忙しくしてたので、あんまイチャつく暇なくて…
ってか菜莉がさせてくれなくて…
今日爆発した感じ。
「だいたい菜莉が悪いんだからな。
目の前にエサチラつかせて待てされてる俺の身にもなれ。」
「けど、やることやらないとっ!良い年迎えられない…って…あっ…それ…」
菜莉の目がトロトロになってる。
うーん。良い顔。
「今日は寝かせねーからな。」
結局朝方まで燃え上がってたのに、8時に菜莉に起こされる。
「翔くん!初詣。時間だよ。」
ゆさゆさ体を揺さぶられ、布団にしがみつく俺。
「あー。上條だっけ…」
「そうだよ。遅れるわけにはいかないよ。」
「ふぁーい。」
仕方なく起きる。