再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
そして駅前の小料理屋でたっぷりと日本料理を味わった。
このときばかりは日本酒がめちゃくちゃおいしくかんじた。

「うめぇ。この焼き魚と日本酒サイコー。」

菜莉は横でニコニコ笑顔だ。

「なんだよ?」

あんまりじろじろ見るのでついそんなこと言ってしまう。

「見てたいだけ。久しぶりに生の翔くんがいると思って。」

俺だって生のお前横にいてはやく触れたくてうずうずしてるっての。

「食べたら早く帰ろうぜ。菜莉。」

「うん。」


そして早々に食べ終わり、そのままマンションへ帰ったら、もう我慢なんてどうあがいてもできなかった。

玄関を入るなり、2人とも唇を求めあった。

より深く…奥まで味わいたくて…菜莉の奥まで俺でいっぱいにしたくて…

「菜莉。会いたかった。」

「わたしも…」

そして2人でシャワーを浴びた。


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