再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
高校の時と…なんも変わってない…
この瞳に…ずっと見つめられてたい…

ヤ、ヤバイ…
抑えられなく…なる…
その髪…に触れたい…


「けど…これじゃあ先輩が…」

「いいって。マンションまですぐだから。」

「でも…」

「ごちゃごちゃ言わずにはおっとけ。」

菜莉がかわいすぎてドキドキして…あんまりにも昔と変わってなくて…
俺はその場を逃げるようにスタスタ歩き始めた。

「早く来いよ。俺さみーんだから。」

「はいっ!」

あー。昔とおんなじ…
菜莉といつも一緒に帰ってた…日を思い出しちまったじゃん。

それでしばらくしたら…菜莉が俺の制服の裾をギュッって掴んで、
「待って。」
って…

言うわけないか…

そんなこと考えながら、マンション戻ったらまたあの女来てて…ゲンナリ…


< 37 / 262 >

この作品をシェア

pagetop