再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
で…夜は上條の家の近くの小料理屋のカウンターに2人で並ぶ…。

「俺の女遊びの原因の女が…会社にいるってったらびっくりするか?」

「え?マジ?」

さしみをペロッと食べてた上條が目を見開いて俺をみた。

「松嶋?」

「あー。」

「ふうん…」

やっぱわかるか…
俺あんま遠慮してねーからな…

「で、俺がひでぇ事して別れてんのに…またより戻したいとか…気付いたら考えてんだよ。」

「ひどいことね…」

「ああ…で、当然、菜莉は俺のこと完全拒否でめげそうになってるわけ…」

「拒否ね…まぁ…お前見てたら松嶋に必死なんもわかるし…松嶋が乗り気じゃないのもわかるよ。」

上條がサラッと言うので…ちょっとはずかしくなる俺。

「そんな…わかりやすい?俺。」

いや…そりゃ…隠すつもりもなく菜莉にアピってたけどさ。

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