再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
マンションがそこまで近づいてきた…
もう…決断しなきゃならない…

どうする?俺…



俺は…
静かに言った。

「菜莉。ウチ来いよ。」

前を向いたまま…手は繋いだまま…



そしたら…
菜莉の手は…

ギュッって…
俺を握り返した。


菜莉…


< 74 / 262 >

この作品をシェア

pagetop