俺の妻は本当に可愛い~恋のリハビリから俺様社長に結婚を迫られています~
ちなみに頼子さんはああ言っていたけれど、板谷社長の再来訪を、私はほぼ信じていなかった。

連絡先の交換はしたものの、あの日から連絡は一切なく、ただの気まぐれだったのだろうと思って安心していた。


買ったばかりの靴はずいぶん足に馴染んできた気はするが、思った以上にひどくなっていた靴擦れはまだ治らない。

絆創膏を貼らないとジクジク疼いてとても痛い。


それは心の片隅になぜか今も残る、板谷社長と会社で対面した記憶のように、時折私を悩ませていた。
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