神からの試練

亮平「なんで泣いてんだよ!んなわけ、ねーだろ…」
慧「そうだよ。すみれが......」
海斗「すみれ......泣」
零「とりあえずさ、どこにいるか探そ。事務所とかにいるんじゃない?」

俺らが慌てたり、泣いてたりしても、すみれが帰ってくるわけはない。
でも、それでも感情的になってる俺らは、今バラバラ…。

宏太「俺、マネージャーに電話してくる」
照「うん」
翔太「やま、なんかわかんない?」
亮平「なにも......。ごめん。俺の責任」
零「亮平のせいじゃないでしょ。早く探さないと」
亮平「………」

黙ることしかできなかった。
俺が、すみれが起きるのに気づいてれば。
こんなことにはならなかった。なのに......。
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