神からの試練

山田 Side

朝起きたら、すみれがいない。
は?どういうことだよ。

零「亮平!」

矢花がバンって音を鳴らしながらドアを開けて入ってきた。
「なに?これ!」って言いながら見せてきたのは、小さな紙。
そこには、すみれの字が…。

零「亮平のも貼ってあったよ…」
亮平「は?なんだよ、それ」

そこに書かれてた内容は、ありえないような内容で。

【ねぇ、亮平?もうさ、亮平のこと嫌いになっちゃったんだよね…。私と、別れて?私の事、忘れて?大っ嫌いなの。もう一生会いたくないの。Blue Berryも辞める。だから、もう私たちは、赤の他人。アイドルと、一般人、決して関わってはいけない2人なんだよ。じゃあ、もう、行かないと。
今まで、ありがとう、楽しかった。  すみれより】

は?何言ってんだよ!バカにしてんのかよ!
って思ってる自分もいた。でも、最後の
【すみれより】と書かれてる所だけ、ペンのインクが滲んでた。すみれ…。

宏太「亮平......」
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