苦労年齢

振り返って、この3年間は人として1番成長出来き、今後私が自信を持って生きる為に、強なれた期間だった。
自分の想像以上の力を感じ、そこにチャレンジする事、若かったから出来たのか。若かったから良かったのか。でも、はっきりわかる事は、絶対に1つでも多くの苦労をする事。苦労と感じると言うことは、自分に足りていないから。まだまだ未熟だから。その経験はなるべく若い時にすれば、後、花が咲く。絶対役に立つ。その時は辛くても。
だから、私は自信を持って生きる。
毎日ボロボロで、ある意味、身も心も枯れ果てていたのに、得た物は素晴らしい光に照らされ、私の心に水を与える。余裕すら感じられる大人になっていた。
会社の同僚、外注先の工場長、取り引き先の課長、ユーザーの大企業の部長。
本当にいろいろな人との関わりで、私は見違えった。もちろん、変えたのは自分だが、その環境だったから変えられたのだろう。
考え方1つで、人間はどのようにでも生きられる。
考え方の選択肢も一つじゃない事、経験にはかなわない。そう感じられる人になれた事、本当に私なのか？と思う程。
関わってくれた皆。本当に心から感謝しています。