Sugar Love 番外編③
意地を張って送迎を断らなければ良かったと今日は思った。
一歩一歩が重く、気分の悪さは変わらない。
家にやっと戻るとまだ琉聖は帰っていなかった。
柚葉は何も食べずにナイトウェアーに着替えてベッドに横になった。
あたしは・・・何をしたいの?
身体がぼろぼろになっていく感覚だった。
あたしが倒れたら琉聖さんに心配をかけてしまうというのに・・・。
明日の会社帰り、玲子先生の所へ行こう。
柚葉は眠りに就いた。
一歩一歩が重く、気分の悪さは変わらない。
家にやっと戻るとまだ琉聖は帰っていなかった。
柚葉は何も食べずにナイトウェアーに着替えてベッドに横になった。
あたしは・・・何をしたいの?
身体がぼろぼろになっていく感覚だった。
あたしが倒れたら琉聖さんに心配をかけてしまうというのに・・・。
明日の会社帰り、玲子先生の所へ行こう。
柚葉は眠りに就いた。