Sugar Love 番外編③
マンションのドアを開けたのは夜中の12時を回っていた。
琉聖は静かに部屋の中へ入り真っ先に寝室へ向かった。
寝室にはいつものようにベッドサイドの背丈のあるランプがうっすらと点いていてベッドで眠っている柚葉を照らしていた。
近づいて柚葉がぐっすり眠っている事を確かめる。
頬に手を伸ばしそっと撫でる。
無理をさせたいわけではないのに・・・。
君が苦しまず、幸せに過ごせるには何が必要なのだろうか・・・。
琉聖は静かに部屋の中へ入り真っ先に寝室へ向かった。
寝室にはいつものようにベッドサイドの背丈のあるランプがうっすらと点いていてベッドで眠っている柚葉を照らしていた。
近づいて柚葉がぐっすり眠っている事を確かめる。
頬に手を伸ばしそっと撫でる。
無理をさせたいわけではないのに・・・。
君が苦しまず、幸せに過ごせるには何が必要なのだろうか・・・。