愛され女子の激甘コレクション
「戻って来たからには、もうここから出しはしない。ずっと待っていたんだから」

何もかも分かったような顔で、私との距離を詰める。
身体が動かない私は、その人が目の前に来ても、何もできない。
動くのは首から上の筋肉だけ。

「やだ……来ないで……」

何をするの……?
悪霊か何かだった? 

だから犬に付きまとわれてたの? 
怖い……!!

ぎゅっと目を瞑ったら、唇に何かが触れた。
えっ……?
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