愛され女子の激甘コレクション
12月。
「ねぇ、色羽<イロハ>、クリスマスに欲しいものある?」
「わかんない、それよりっ……」
「もっと、して欲しい?」
うん、と頷くと、唇が重なって、舌が絡まる。
柔らかくて、滑らかで、あちこちペロペロする舌。
薄いのに、いつもリップ塗りたてみたいにつやつやの唇。
……貴師<タカシ>君のキス、気持ちいい。
大好きなの。
こうやって二人で抱き合う時間。
理性も恥じらいも無くして、快楽に没頭する時間。
私、それが何よりも好き……。
「わかんない、それよりっ……」
「もっと、して欲しい?」
うん、と頷くと、唇が重なって、舌が絡まる。
柔らかくて、滑らかで、あちこちペロペロする舌。
薄いのに、いつもリップ塗りたてみたいにつやつやの唇。
……貴師<タカシ>君のキス、気持ちいい。
大好きなの。
こうやって二人で抱き合う時間。
理性も恥じらいも無くして、快楽に没頭する時間。
私、それが何よりも好き……。