隣のキミをもっと溺愛、したい。
授業中、窓のそとの佐助山に
視線をはせる。

あの日、神社でなにがあったんだろう。

礼くんにもお姉ちゃんにも
行くなって言われたけれど、

もう一度、花籠神社に行ったら
なにか思い出すんじゃないかな。


このままじゃ、ダメだ。


思い出さなきゃいけないことが
きっと、ある。



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